2007年01月18日(木)
針のむしろかいばらの道か [その先にある光]
オレの恋は、これから先も堕ちたり浮き上がったりを繰り返し、傷つきながら進む、云わば『いばらの道』ッてぇトコロか…。
喜びと苦しみ、悲しみ、悩み、虚しさ、無力感、喪失感をひと抱えにしながら進むンだろうな。
「繋がっていられるだけでいい」なンて強がりを云ってみたものの、その思いすらいつまでくじけずにいられるのか、二人でいる時ですら、不安が波のように押し寄せては退いていく。
見たくない、聞きたくない、知りたくない…。まるで『針のむしろ』の上にいるも同然の気分にさせられる時もある。
でも大丈夫だ。
この数ヶ月、堕ちたり堕ちたり、浮いたり堕ちたりを繰り返しながらも今も気持ちは変わらずにいる。
何しろ、2年以上も元カレを想い続けたのだ。今も想い続けていることは否定しない(??二股??)が、今は誰よりもアイツが大事。
例えこの心がボロボロになろうとも、例えいずれ消えることになろうとも、オレはアイツを想い続けるのだろう。
不器用なオレには、こうすることしか出来ないのだから…。
これが最後なのだから、思い切り片思いしよう。数年後も笑っていられるように。
…これでいいンだよな…。
Posted by 源九郎 at 20時37分