2007年03月07日(水)
それだけの存在 [ヤケクソの神様]
浮いて、沈んで、沈んで、浮いて、沈んで、沈んで、沈んで、浮いて、また沈んで…。
感じて、感じて、感じて、感じて、ひしひしと感じて、そして沈んでいく…。
虚しさと淋しさが胸いっぱいに広がって、認めたくない言葉を叫び出しそうになる。
本当は、とっくの昔に諦めていたンだよ。
指輪を再び指にはめた時から、何も望まないと誓ったその時から…。
それでも、オレの気持ちは、想いは変えられないから、その言葉を使うことをずっと拒んできた。
オレは必要とされていない。オレはどこにもいない。そう感じるたびに、本当に消えてしまいたくなる。
もう少し強ければ、平気な顔していられるのかな。
辛さを紛らわせるために、癒しを求めようとするけれど、やっぱりこの想いが強すぎて、なにも出来ずにページを閉じる。
諦められるはずがない。何を心に誓おうとも、この想いは変わらないのだから。
何よりも辛いのは、オレがどこにもいないことを感じるその時。
結局オレはそれだけの存在。
友達でも 恋人さえ
見守ること それしかできない時もある
もしも何かを諦めなくちゃならない時が来ても
絶望なんかしないで・・・君も
No no no
ハナムケなら 涙じゃなくて 笑顔見せて
今日を限りに もう逢えないと解ってても
...Please don't say "good-bye"
Posted by 源九郎 at 09時39分
コメント
何も望まないって決めてたのに
…望んでるわけだ。
どうにもならないなら完全に諦めるしかないんじゃない?
役に立ちたいとか必要とされたいとか、そういう自分の欲求を全て諦めるしかないと思う。
もちろん、それは難しいよ。本当に。わかってるよ。
でも。
でも…そうするしかないと思う。
諦めなきゃいけないンだろうけど、どうしても諦められない、ッていうか、う〜ン、表現しづらいンだけど、諦めちゃいけないッていう思いもある。
始めの頃のやり取りの中でね、引っかかっている言葉があって、それがオレを引き止めるンだよね。
好きでもあり、放っとけなくもあるンだよ。
でもいずれは、決断しなきゃいけないンだろうね。