2009年02月05日(木)
TV放送&DVD化でランクイン? [DVDネタバレ御免!?]
先月末に放送された、映画『20世紀少年』に撮りおろしのシーンを加えて再編集された「もう一つの第1章」を観た後にamazonから届いたDVD『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』。
この二つを合わせた、『第1章 終わりの始まり 完全版』とも云えるものが見たいと思ってしまった。
それにしても、日本の映画界ッて、意外と役者の層が厚いンだなぁ、と関心。見た目に関してはどのキャラクターも原作通りのイメージを保っているンだからね。(ケンヂはさておき…笑)
この辺が、日本の漫画の映画化は日本で作るのが一番といういい例かも知れない。
まぁ、過去の作品を見るとどうしてコイツなンだよ、ということがかなりの確率であったことは否定できないけどね。
『ドラゴンボール』も日本で作っていたら…と思ったりもしたけど、アクションシーンなンかのことを考えてみると、香港や韓国で作った方が意外とハマるような気がしてきた。(見た目も同じ東洋人ということで、違和感はないだろうしね)
少なくとも、ハリウッド版よりはマシなンじゃないだろうか?(とりあえず、神龍は西洋風な姿ではなく、ちゃんと東洋風の、もっと云えば、原作にそっくりに作ってくれるだろうしね)
オッチョ役の豊川悦司、第2章ではやっぱりハゲるのか?と、思ったら、予告編を見る限り、ハゲにはならないみたいだね。
TV放送の影響か、はたまたDVDの発売が影響したのかテーマ曲とも云えるT-REXの「20センチュリー・ボーイ」がiTunse Storeでベスト10入り。
Posted by 源九郎 at 11時20分