2007年01月03日(水)
初夢? [その先にある光]
おかしな夢を見た。
アイツとそして知らないような知っているようなヤツ数人と一緒にいるのだが、何かがおかしい。
ふと気づく。
アイツだと思っていたのはアイツではなく元カレだ。
元カレだと気づいて名前を呼ぶ。
「あきら?」
どこかへ行こうとする元カレを追って行くと、階段に座り込んでいる元カレをみつけ、その隣に座る。
そしてこう話しかけた。
「もう逃げる必要なンてないゾ。もう未練はないから…。
全くないと云えば嘘になるけど、今はオレにも好きな人が出来たから。やっと出来たから…。
お前は今、幸せなンだろ?」と…。
そこにアイツが通りがかり、オレはアイツを追って元カレのもとを離れるが、今度はアイツを見失う。
慌てて電話をかけようとするが携帯がない。
携帯を探しに戻り、携帯をみつけたところで目が覚めた。
2日の昼間にウトウトしてる間に見た夢たが、これッて初夢になるのかな?
とにかく変な夢だった。
アイツもそして元カレも似てはいるが全くの別人だった。
元カレあンなに老けてないゾ。アイツと同い年なンだから!と、夢に突っ込ンでしまった。
一緒にいた人間も親し気だけど誰なのかは判らないし。
この夢はなにかを示唆しているのだろうか?
一緒にいたのはマイミクさんたち?
元カレが出てきたのは恐らく最近、別れることになったことへの負い目を感じていたからだろうし、アイツを見失うのは、今も見失いかけているからだろう。
去年の暮れから年明けにかけてあれこれと堕ちるようなことばかり考えているから、こんな夢を見たのだろうか…。
直接の引き金は指輪かも…。
よっぽど混乱しているのか、今日もアイツのこと考えながら元カレの名前呼んでるし…。
新年早々、こんな調子でどうなるンだろ、オレ…。
Posted by 源九郎 at 00時54分 パーマリンク
2007年01月02日(火)
自戒の片割れリング [その先にある光]
新年早々墜落気味。
遠い遠い、オレなンかには絶対に手の届かない相手を好きになってしまった、そンな気がしてならない。
いや、これは最初ッから判っていたことか。
アイツの心の中には今も誰かがいて、そして今、誰かを好きになっている。そんな考えが深まって行く。
しかも近頃元彼とのことを思い出す。
別に未練があるわけではない。
ただ、元彼すら幸せにしてやれなかったオレに、誰かを好きになる資格があるのかと自問自答するだけ。
元彼と別れて以降も嵌め続け、アイツと再会し、アイツへの想いを自覚してからは外していた〔未練の片割れリング〕を引っ張り出してもう一度指に…。今度は〔自戒の片割れリング〕として。
「好きだ」という想いは伝えても、決して「付き合いたい」などとは云い出すまい。
オレにはその資格がないのだから…。その戒めとしての指輪だ。
今のままの関係が続けられればそれでいい。
そしていずれは…覚悟は出来ている。
不器用なオレは、諦めるなンてことができない。その代わりに出来ることが“消える”ことだ。
その日がいつまでも来ないことを祈りながら…。
Posted by 源九郎 at 00時27分 パーマリンク
2006年12月24日(日)
そうか、クリスマスか! [その先にある光]
20日以降毎日トナカイ(の格好)をやっているのに、今日がクリスマス・イヴだということに気がつかなかった…。
たまたま休みだし…。(でも明日もトナカイ。やっと最終日だ)
クリスマス、ねぇ…。
ついこの間、会ってきたばかりだというのに、まだ1週間も経っていないのに、もう会いたい…。実際は次の日から会いたくて会いたくてしょうがないンだけどね。
まだ1週間経っていないッてのが信じられない。
出来ることならクリスマスも一緒に過ごしたかったなぁ。来年は…そう出来るかな?
来月は会いに行くのは我慢して、2月に会いに行こうと思っていたし、そう云って帰ってきたけど、早くも気が変わって来月も会いに行くことにしちゃったしね。成人祝い持って。
いらないッて云ってたけど、勝手に選んで持って行くッて云ったらちゃんと色選んでくれたから、送るつもりだったけど、やっぱり持って行くことにした。安物しか買ってあげられないけどね。
顔が見たいもんね、喜ぶ顔が。
声が聞きたいもんね、可愛い声が。
そして、また美味い酒一緒に飲もう。
今度はスルメだけじゃなく、酒も持って行こう。
酔っぱらったらまた一緒に寝てくれるかな…?(笑
Posted by 源九郎 at 22時01分 パーマリンク
2006年12月20日(水)
希望 [その先にある光]
18日19日の2日間で会ってきた。2日間といっても、19日には別の人と会う予定があったようで、実際に一緒にいられたのはわずか16時間弱。(ちょい妬けたけど、あえて誰かは聞かなかった)
それでも、その短い時間が嬉しかった。もう2度と会ってもらえないと思っていたからだけではなく、この日は色々なことが感じられて嬉しいことだらけだったのだ。(母親と遭遇するというハプニングもあったし…元彼の両親にご挨拶しに行ったことはあるけど)
少し早めのクリスマス・プレゼント&お土産の「スルメ」。安物しか買ってあげられないけど、それでも喜んでもらえたのが何よりも嬉しい。
安物に忍ばせたサプライズに、うっすらと涙を浮かべられた時は正直驚いたけど、以前から欲しいと云っていたからこれだけは外せなかったのだ。(もう手に入れていたらどうしようとは思っていたけど、まだだったようで良かった…)
「無理すンなよ、馬鹿…」の言葉が、ちょっと嬉しかった。
到着時間が遅かったこともあり、前回のように一緒に風呂には入れなかったのが残念だけど、お土産のスルメをつまみに酒を呑み(何年ぶりかで酒を口にした)2人ともほろ酔い気分でベッドに。
気づいていたかなぁ、前回はオレに背を向けて寝ていたのに、今回は向かい合っていたことを。オレの左腕を腕枕に、頭をオレの胸に預けて眠りにつこうとするキミを見て、オレはそれだけで胸がいっぱいになったことを…。(ただ酔っていただけかも知れないけどね)
この日はいっぱい希望をもらった。今まで抱え込んでいた不安が一気に吹き飛ぶくらいの希望を。
やっぱりオレはアイツが好き。
諦めるとか、忘れるなンてことは考えられない。
帰る時にアイツの方から云ってくれた「またね」の言葉が何よりも嬉しかった。オレには何よりも嬉しいクリスマス・プレゼントだ。
Posted by 源九郎 at 14時18分 パーマリンク
2006年12月15日(金)
マヒ [その先にある光]
最悪のタイミングで勇気を出して「会いたい」とメールして、会ってもらえることになって喜んだ次の瞬間、その喜びが悲しみと苦悩に変わった。
つくづくオレは運の悪い男のようだ。
もうすぐ会える日が近づいたそんな今日。
なンだろう、今日の感覚は…?
なンて云い表したらいいのか判らない奇妙な感覚。
考え込みすぎてとうとう脳みそマヒしてきたかな?
何を考えても、何を感じても、辛い結果を想像しても、何故だか他人事のように、遠く、遠く感じる。
諦めたわけでもないのに、アイツのことばかり考えているのは変わらないのに、なンだか坊さんにでもなった気分。
悟り? 達観?
それとも無意識下で腹括ったのかな?
嫌われている、よね。いや、興味そのものがないのか…。
今のオレにはどうしてもそうとしか感じられない。
まぁ、こんな泣き言しか言わないような男、嫌われて当然、興味もたれなくて当然だけどね。
上辺だけでも自信満々に生きていける人が羨ましいなぁ。
オレは弱さをすぐに見せてしまうからな…。
思い直して、奮い立っても次の瞬間にはへこたれてるからなぁ。
この1ヶ月ほどの記事の内容と来たら、浮き沈み激しくて人格バラバラじゃないか…。
強さが欲しい。打たれ強さが…。
興味も持たれていないとしか思えないのに、最悪の結果しか想像出来ないというのにそれでも逢いに行くのは、やはり、逢いたいという想いが、自分の気持ちを伝えたいという想いが強いからか、それとも、自分にとどめを刺したいからか?
会う前から、話をする前からあれこれ考えても始まらない。結果がどうなるにせよ、なるようにしかならない。
例え、辛い結果が待っているとしても、オレの気持ちだけは伝えよう。
そして…。
Posted by 源九郎 at 19時53分 パーマリンク
2006年12月14日(木)
揺れる揺れる、また、揺れる… [その先にある光]
やっぱり今日は下降線。
メールの返事は返ってきたのにね…。
最悪の結果しか思い浮かばないなぁ…。
一度覚悟を決めたからかな。
Posted by 源九郎 at 01時18分 パーマリンク
2006年12月13日(水)
揺れる揺れる [その先にある光]
今日(12日)一日。昨日までとは打って変わって、なんだか落ち着いて考えることが出来た。(仕事中だったけどw)
これもアイツとメールできたお陰かな。相変わらず冷たいメールだけど…。
こんなことで気を落ち着かせられるなんて単純だね。
ひょっとして精神的に不安定になってるのかね? また明日になったら落ち込んでるかもね。
結局、オレは何もしてこなかった。
この1ヶ月、オレがしてきたことと云えば、このぶろ愚やKOの日記で、愚痴めいた泣き言を書き綴って来ただけだ。
そのことに気がついた。
もう一度、気を取り直して頑張ってみようか。
一度や二度、拒絶されたくらいで引き下がってどうする。
本気で好きなら、本気で何度でもぶつからなきゃね。
本気で拒絶されたら…その時が来たら消えればいい。
その時が来なければいいけど、その時が来るまで、何度でも何度でも。
オレにはアイツに認めてもらえるようなものは何もないけど、オレにはこの想いしかないけど、この想いを何度でも何度でもぶつけてみよう。
アイツのことを考えるだけで、自然と涙が溢れ出そうで、唇を噛んでこらえる毎日だけど、辛い毎日だけど、本気でぶつかってみよう。
例え無視されてもいい。
恐れずに何気ないメールを送ろう。
そして想いを伝えるんだ。
そう、何度でも、何度でも。
その時が来るまで。
Posted by 源九郎 at 03時34分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】