2006年12月05日(火)
自分嫌い [ヤケクソの神様]
最近、自分嫌い進行中。
まぁ、今までも自分のことが好きだったわけではないが、今まで以上に、輪をかけて、拍車をかけて自分嫌いが進行している。
自分の浅慮に反吐が出る。
自分の自信のなさに反吐が出る。
自分の頼りなさに反吐が出る。
自分の弱さに反吐が出る。
何もしてあげられない自分がなによりも許せない。
消えてしまいたい衝動に駆られるが、独りぼっちになることを恐れてそれすらも出来ないでいる自分。
特にアイツとは切れたくない…。
いつかは消えていくとしても、それまでは微かでもいいから繋がっていたい。
自分で自分が嫌いなのに、他人がオレを好きになるはずないよな…。
ウジウジ、グジグジと惨めったらしく生きている自分が嫌いだ。
Posted by 源九郎 at 22時09分 パーマリンク
2006年12月04日(月)
フリーターにでもなるか? [ヤケクソの神様]
オレに附いている神様は「貧乏神」と「ヤケクソの神様」…。
落ち込んでいる時にはこの「ヤケクソの神様」が降りてきて、オレに無茶な行動をとらせる。
クソも出もしないパチスロで、5万〜7万と突っ込ませたりね…。(元彼にフラれた時の話。もう会いに行けないなら金など必要ない、とばかりに突っ込んだ…)
この「ヤケクソの神様」が今、オレにとらせようとしている行動、それは…退職。
元々今の会社は辞めようと思っていて、数年前から求職活動をしているのだが今一つ思うようにうまくいかない。
ついこの間も、履歴書が書類選考でハネられて送り返されてきたばかり。
まぁ、年齢的なものもあるのだろうが、今の会社で働きながらの求職活動に、正直限界を感じてきている。
シフト勤務で職安に思うように行けないし、行けたとしても、面接を申し込むのにも時間的な都合で気を使ってしまい申し込みたくても申し込めないような状態。
今の職場は従業員の数がギリギリの状態な為に、もし「いついつ来て下さい」とシフトとかぶった日にちを指定されてもおいそれと仕事を休むわけには行かないのだ。辞めた後のことはどうなろうと知ったことではないが、勤めている以上は、一緒に働く同僚たちに迷惑をかけたくはないからね。(辞めると云うことそのものが迷惑になるだけにね)
こっちの都合で日にちをずらしてもらうにしても、無理を云ってあまり先延ばししてもらうのも申し訳なさすぎる。
かといってオレの転職は、一応至上命題。今の会社自体いつまでもつか判らないようなところだから、40代に入る前に転職してしまいたいのだ。この先、ますます転職が難しくなる年齢になっていくのだから。
そのせめぎ合いの中で、とりあえず今の職場を離れ、アルバイトでもしながら職を探そうかと思ったわけだ。
考えが甘いのは判っている。この年齢で出来る(雇ってくれる)アルバイトだって限られてくるだろうしね。
このまま正社員に戻れずにフリーター人生を歩む羽目にならないとも限らない。
一種の賭けに近いものではあるが、今「ヤケクソの神様」がオレの背中を押そうとしている。
どうせ理想の男にはなれないのだ。堕ちるなら堕ちればいい。
堕ちた所でオレはオレだ。
地位に惚れられたところで嬉しくもないじゃないか。
神様が耳元で囁く声がする。
Posted by 源九郎 at 21時55分 パーマリンク