2008年04月19日(土)
構 [よもやまヲタ話]
先日の遅番帰りにふと立ち寄ったサンクスでの呆れた話。
小腹が空いていたのでおにぎりを一つと、せんべいとチョコレート、そしてアイスを買った。
チャリを漕ぎながらおにぎり喰って帰るつもりだったンでおにぎりは温めてもらったンだけど、おにぎりをレンジから取り出したアルバイトがとんでもない言葉を口にした。
「袋、一緒にしてもよろしいですか?」
一瞬目が点。
使えねぇ…。
いくらマニュアルがそうなっているとは云え、どこの世界に、温めたおにぎりとチョコやアイスを一緒の袋に入れるヤツがいるッてンだ!?
オレが呆気にとられて答えずにいると、本当に一緒の袋に入れようとしたので慌てておにぎりをもぎ取って、別に持っていた袋に詰め込ンだ。
バカだ。バカ過ぎる…。
そンなことがありながら、今日は別ルートの帰り道を通って、別のサンクスへ。
実は、あの使えねぇバイトのいるサンクスへ寄ったのも、ある食玩を探してのこと。
時期的にもう売り切れていて当たり前なのだが、ひょっとしたらと思い、普段はセブンイレブンしか利用しないンだけど、敢えてサンクスに立ち寄ったのだ。
そして、そのサンクスで目的とは違うものを見つけてしまった…。
それは…。
『酒井ゆうじコンセプトワークス GODZILLA 構』
通常、食玩コーナーに並んでいるものに比べると5倍くらいはありそうな巨大な箱に描かれた“キンゴジ”は否が応でもオレの目に飛び込んできた。
タイトルの『構え』にある通り、ズンと身構えた立ちポーズが渋くてなンとも云えない迫力がある。
モノが『ゴジラ』で造形が『酒井ゆうじ』とくれば、ハズレのない宝くじのようなもの。
しかも、店頭にあるのは残り1個、金のない時に990円は痛かったが、迷わず買ってしまった。
ラインナップはこの他『初ゴジ』『モスゴジ』『バーニングゴジラ』。シークレットを含めると、更にそれぞれの色違いがあるようだけど、残りはヤフオクで狙うしかないかな。
Posted by 源九郎 at 01時02分 パーマリンク
2008年04月10日(木)
奇跡の復活!! [よもやまヲタ話]
今日も歯医者帰りにセブンイレブンへ。
給料日当日早々に25,000円が飛んで行く。
ネットで注文して、昨日、到着した『新 必殺仕事人DVD-BOX 中巻』と『Dustz』のデビューCD、そして『Mac Fan』と『宇宙船』を受け取ったンでね。
それにしても、本当にこれぞ“奇跡の復活”。
「宇宙船」と云えば、3年前に休刊(事実上廃刊)となった老舗の特撮雑誌。それが出版社を変えて、休刊前と変わらずに見事に復活。
これまでに惜しまれながらも休刊の道を辿った雑誌が復刊するなンてことがどれだけあったのだろうか?
それを考えたら、表紙にもある通りまさに「奇跡」と云ってもいいくらいだ。
これが今回限りとなるのか、これまで通り季刊として発行して行くのかはまだ不透明だけど、「宇宙船」ファンとして、これからの続刊を期待したい。
Posted by 源九郎 at 13時40分 パーマリンク
2008年03月18日(火)
デアゴの誘惑 [よもやまヲタ話]
テレビCMなどでもご存知でしょうが、買ってしまいましたデアゴの『仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』創刊号。(誰だこの表紙デザインしたのは、“DATA”の“ATA”の部分の字詰めが出来てないじゃないか!)
問題はこのまま買い続けるか。
平成ライダーには興味あるンだけど、正直、昭和ライダーにはそれほど思い入れがないンだよね。嫌いじゃないけど、子供の頃は“ウルトラマン派”だったからw
まぁ、取りあえずは買って行こうかなぁとは思っているンだけど、どこまで続くか判らないからね。何しろ、平成ライダーだけでも、今後もうしばらくは毎年新しいライダーが生まれて行くンだから。
あ、ヤベ。
『C62』3ヶ月くらい買ってないや…。
Posted by 源九郎 at 22時39分 パーマリンク
2008年02月23日(土)
AKIRA、ハリウッドで実写映画化! [よもやまヲタ話]
大友克洋の『AKIRA』がハリウッドで実写映画化。
最近そんな話題が多いね。『鉄腕アトム』に『ドラゴン・ボール』。ネタ切れのハリウッドが、日本の豊富なマンガ作品に目を向け始めた、と云うところだろうか?
日本でも負けじと、和製ヒーロー『ヤッターマン』『科学忍者隊ガッチャマン』や『20世紀少年』の映画化が決まったりと、話題には事欠かないけど、『デビルマン』みたいにならないことを願わざるを得ないンだけどね。(あれは酷かった…)
そういや、アメリカン・コミックといえば、日本ではヒーローものくらいしか知られていないけど、ヒーローもの以外のコミック作品ッてのはどうなのかね?
以前、某御局様の日記にコメントした『イティハーサ』をはじめ、最近、昔読んだマンガが読みたくなることがある。
昔はマンガをよく読んだ。少年マンガ、少女マンガの区別なく、面白いと思ったものは読んだ。まぁ、少女マンガを読むようになったのは友人の影響だけどね。
それまでは「少女マンガなンて」と敬遠してきたのが、中学時代の友人の家でたまたま読んだ、いわゆる少女マンガがことのほか面白くて、以来自分でも、日渡早紀や、渡辺多恵子、わかつきめぐみ、今ドラマ化されている『有閑倶楽部』を買っては読んでいた。
一時にはものすごい数のコミック本を持っていたのだが、引っ越しの度にその数を減らし、今ではほとんど手元には残っていないンだよなぁ。
現在、日清カップヌードルのTV-CMのキャラクターデザインでも話題になっている大友克洋の『童夢』が急に読みたくなってはじめはヤフオクで探してみようと思ったンだけど、ものは試しとamazonで検索してみたら、驚いたことにまだ売っていたので即注文。
どういう経緯でこの本を読んだのかはもう覚えていない。覚えてはいないが、結構衝撃を受けたことは覚えている。だからこそ、また読みたくなったのだ。
実を云えば、最近店に入ったCR幻魔大戦やカップヌードルのCMの影響もあったりするンだけどね。この作品を書いた大友克洋が両作品のキャラクターデザインを担当しているのは誰でも知っていること。大友克洋と云えば、その代表作は『AKIRA』と云われるかも知れないけど、オレにとってはこの『童夢』なンだよな。
基本ストーリーは、超能力者同士、それも、老人と子供との闘いを描いてるンだけど、これは『AKIRA』の原点とも云えるかも知れないな。
何が衝撃ッて、その描写の細かさ。
物語の舞台はマンモス団地なンだけど、今のようにCGも普及していないまだ手書き全盛の時にこの細かさ。
そして一番の驚きがコンクリート壁に念動力で押し付けられ、次の瞬間コンクリート壁ごと球形にボコッと凹む描写。今では結構見かけるけど、この描写を始めてやったのがこの『童夢』じゃないのかな?
まだ、読んでいない人には是非一度読んでもらいたい1冊。
あぁ、超能力繋がりで『僕の地球を守って』読みたくなってきた。(最近の『超人ロック』は読んでいるけど…)
『動物のお医者さん』も読みたいし、先日ケンタロウの日記で思い出した『銀曜日のおとぎはなし』も読みたいし…。
買うには資金不足だし、買ったら買ったで置き場所がない。
さてどうしようか…。
Posted by 源九郎 at 21時36分 パーマリンク
2008年02月15日(金)
クライマックスは続くらしい [よもやまヲタ話]
劇場版『仮面ライダー電王2』ッてか、『仮面ライダー電王&キバ』!?『クライマックス刑事』!?
劇場版とTVシリーズを完全にリンクさせた『仮面ライダー電王』が番組終了後の熱気も冷めやらぬ内に、今度は後番組とコラボすると云う離れ業!
劇場版が2本も作られると云うのは平成ライダー映画で初なら、他作品とのコラボも初。昭和のライダーシリーズと違って、平成ライダーは基本的に全くの別世界で展開してきているからこれは当然と云えば当然。
それも、今年の『キバ』の映画を『電王』とのコラボでやるのかと思いきや、毎年恒例の夏の『劇場版』は『キバ』でやり、この『電王&キバ』は東映お得意のVシネマ。それをどうせならッてコトで劇場公開することになったものらしい。
『電王』ッて、結構人気があったンだね。
「史上最弱ライダー」が実は「最強ライダー」だったのかも知れないね。
公開は4月らしいけど、オレはDVD化待ち。
どんな作品になるか楽しみだ。
●Intently 佐藤健ファースト写真集をセブンアンドワイで買う!
Posted by 源九郎 at 21時56分 パーマリンク
2008年01月27日(日)
目覚めよ!〜アヒル口ヒーロー誕生 [よもやまヲタ話]
いよいよ始まったねぇ、『仮面ライダーキバ』。
瀬戸康史可愛い。あのアヒル口がなンとも云えない…w
オープニングからしてサービス満点と来てる上、本編中にも入浴シーンが。
どうしても視点が不純になってしまう。ヤバイヤバイ…。
で、今回のライダーのデザインは、面白いことに結構すんなり受け入れられちゃったりする。
龍騎でおや?と思い、でこれは違うだろ、電王も、初めて見た時は?だったのが、見ているうちに見慣れた感があるけど、このキバもライダーとしてのデザインとしては、結構?な部類に入るはずなのに、すんなり受け入れられたと云うことは、平成ライダーを見続けているうちに、『仮面ライダー』と云うものに対する固定観念が薄れ来ていると云うことなのかな。
いずれにしろ、放送開始前に雑誌やWebで見て、ちょっとこれは〜と思っても、実際に動く映像を見ると意外と様になっていたりするンだよね。(でも、やっぱり響鬼のデザインには疑問が残るか。最近のライダーは“仮面ライダーじゃなくてもいいことをわざわざ仮面ライダーでやっている”とも云えなくもないし)
お話はというと、過去と現在が交差して進行。
過去に現われた怪人(今回は『ファンガイア』と呼ばれている)が現代に現われて暴れているところにキバ登場、となる。
この過去と現代を結ぶキーワードが、どうやら主人公・紅渡の父親になるのだろうか?
まぁ、まだ初回なので、この先どうなるか判らないけどね。
あの、ビルの中から現われたドラゴンも一体なンなのか…。あのビルの中の人たちはどうなってしまうのか、とかねw
ところでところで、今はまだ、オープニングにちらっとしか顔を出していない半魚人「バッシャー」役の小越勇輝くんがちょい気になるw
う〜ン、DVD買い揃える気力が倍増しそうだ(だからショタじゃないッて!)
Posted by 源九郎 at 14時29分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】