2008年08月25日(月)
手のひら美術館 [iPhone 3G 人柱レポ]
先日のmixi日記ですぽが興味を示した『モナリザ』の出所はiPhone。
これはiPhone/iPod touch対応の「Art Envi」というAppで入手したもの。
「Art Envi」は古今東西の有名無名の芸術家の作品をネット経由で鑑賞できるApp。
レオナルド・ダ・ビンチはもちろん、ゴッホ、ダリ、ピカソなどの他、作品数は少ないものの日本の安藤広重や葛飾北斎などもあり、気に入った絵はホームボタン+スリープボタンでスクリーンキャプチャすれば壁紙に設定することも出来ちゃいます。
一応、拡大も多少は出来るので、絵の一部分を拡大してみることも出来ちゃいます。
それにしても、ゴッホッてどンだけ自分が好きなのかね?
Art Envi(115円)
この他にもNASAが公開している画像を閲覧できる「Space Envi」やニュースが見れる「Nwes Envi」など数種類あり(いずれも115円)、全ての昨日を一つにまとめた「iEnvision(1,200円)」もあり。
Posted by 源九郎 at 11時11分 パーマリンク
2008年08月22日(金)
ねとらじに興味津々 [iPhone 3G 人柱レポ]
App Storeで「らじおたっち」なるAppをダウンロードして試用。
これは、Iivedoorねとらじを通じて配信されているネットラジオ(以下、ねとらじ)をリストアップ&聴取するソフト。但し、これもパケットを使うのであろうから、パケ代を易く押さえようと思っている人は、お気に入りの放送を見つけたら、Wi-Fi経由に切り替えるか、パソコンで改めて聴くというのがいいかも。(来月は絶対、無線LANルータ買わなきゃなぁ)
バックグラウンドで聞けないとか(スリープ状態では聞ける)、聴取中、詳細表示からリスト表示に戻ると、再度詳細ページに戻る時には、リストの中から番組タイトルをまた探し出さなければならないとか、たまに落ちるなど、気になるところは少々ある。
無料だから仕方ないけど…。
ま、気が向いたら別の有料Appも使ってみようかな。
ねとらじでは掲示板を使ったレス読み、Skypeを使った『凸』と呼ばれるリスナー(もしくはお友達)との会話で進行して行くものが多い様だけど、中には(聴いたことはないけど)ただひたすら音楽を流し続けるもの(著作権的に問題アリだと思うンだが)から、ゲームの実況をするもの、物まねや歌、楽器の練習を流すものなどいろいろある(らしい)。
で、オレがよく聴いてる番組は高校3年生の男の子がやってる番組。←この辺をチョイスするところがオレらしい?
このコ、声が可愛いンだよなぁ。
そのせいか、リスナー、ゲイ率高し…。
先にも書いた『凸』で絡ンで来ていた人がモロにゲイだったり、別の人を別のゲイ番組(それこそゲイの方がやってる番組も何本かあるのだ)で発見してしまったりと、世間は狭いとか思ってしまった。(もちろんガチホモラジオも聴いてるけど)
それにしても、ねとらじッて、面白そうだなぁ。
やってみたいとは思ったりもするけど、ご存知の通り、オレは口下手喋り下手。自分がメインでやるのにはちょっと、というか、かなり無理がある。
出来れば誰か喋りの上手い人の脇で、間の手を打つような、ほら、昔「ビートたけしのオールナイトニッポン」で、ビートたけしの声の後ろで微かに聞こえて来ていた放送作家みたいなやつ、あンな感じでやってみたいな。
誰かやる人ない?
らじおたっち(無料)
Posted by 源九郎 at 11時14分 パーマリンク
2008年08月21日(木)
3度目のさよなら? [よもやまヲタ話]
知らなかった。またやるンだねェ…。
今度こそ最後、だとか。
まぁ、確かに、『クライマックス刑事』はコミカル要素が強すぎて、“最後”に相応しいとは云えないからなぁ。もともと、Vシネマだったものを劇場公開に切り替えたンだから仕方ないか。
それにしても、公開は10月ッて、4月に「電王+キバ」に現在公開中の「キバ」、そしてこの「劇場版さらば仮面ライダー電王/ファイナル・カウントダウン」。
東映さんも、一体1年に何回ライダー映画をやるンだか。
Posted by 源九郎 at 02時51分 パーマリンク
2008年08月20日(水)
mixiアプリのライバル検証 [iPhone 3G 人柱レポ]
iPhone OSが2.0.2にアップデート。
アップデートの中身は相変わらず「不具合の修正」としか書かれていないので、どこがどう変わったのかは不明。
それでもファイルサイズが250MBもあったので、かなりの不具合が修正されたのではないかと期待してしまう。
これで、Safariやメールが落ちなくなったり、日本語の入力がスムーズになったり…0.0.2の進歩じゃ、そこまでは無理か?
それでも、例え0.0.1刻みのアップデートでも、短いサイクルでアップデートを繰り返してくれれば、どんどん使い勝手が良くなって行くかも…。
と、云うことで、今回はmixiアプリのライバル(?)『MixiDock mini』のレビュー。
試しに書いてみました。
mixiアプリのライバルと書いたけど、このMixiDock miniで出来ることは日記を書くことだけ。
単純に、mixiアプリの日記を書く機能に不満を持った人が作っただけのことはあって、mixiアプリでは不便だった画像のアップロードがいちいち撮影せずに、既にiPhoneに保存してある画像をアップロードできるようになっている。
mixiアプリでは日記を書く時に撮影。しかも、その画像はiPhone内には保存されないという仕様で、これがかなり不満だった。
一時はiPhone OSの仕様でiPhone内の画像をアップロードできないのかと思っていたら、そうではなくて、単にmixiアプリの仕様だったことが発覚。
なぜそうしなかったのかはmixiのみぞ知る、ということか?
以前のバージョンでは、日記がちゃんとアップされたのかどうか判らないなどの不備があったみたいだけど、つい先日バージョンアップして、現在のバージョンでは日記をアップロードし終わると、mixiの日記ページが開くようになっていた。
ま、文末に『Posted from MixiDock mini』とクレジットされるのはご愛嬌。
無料ソフトなので、作者に敬意を表して消さないでおきましょう。
MixiDock mini(無料)
Posted by 源九郎 at 00時56分 パーマリンク
2008年08月18日(月)
自宅の音楽ファイルが聴けちゃう [iPhone 3G 人柱レポ]
マイミク、けンたろうもがっかりしてしまうようなiPhone Appをご紹介。
その名も『Simplify Media』。
これはいわゆる「iTunse共有ソフト」らしくて、Simplify MediaをインストールしたPC同士で音楽ファイルを共有(著作権の関係上、実際にはストーリーミング)してしまうもの。但し、iTunse Storeで購入したDRM付きのファイルは共有できません。
Macはもちろん、Windows、Linuxに対応。
iPhone App版Simplify MediaはこれらPC版のクライアントとして動作して、自宅にあるMac(PC)の中にある音楽ファイルを3G回線またはWi-Fi経由でストリーミング再生が出来てしまうのだ。
このソフトがあれば、所有の音楽ファイルを全て持ち歩くために大容量のiPod classicを買う必要がなくなるのだ。
わずか8GBのiPod touchでも、ふと思い立った時(Wi-Fi環境下にいる時に限定されてしまうけど)に外出先から自宅にある何百GBという音楽ファイルの中から聴きたい曲を聞けちゃうのだ。(音質は落ちるけど)
まぁ、思い立った時にWi-Fiネットワーク内にいなかったり、3G回線の圏外だったりするとまったく役に立たないンで、やっぱり、手元のiPodに全ての曲を入れて持ち歩くッてのが現実的なンだろうけどね。
容量に制限のあるiPhoneやiPod Touchを所有している人にとっては、あれば便利なソフトだと思う。
ただ一つ注意することは、再生方式がストリーミングなンで、iPhoneの場合はパケットをかなり使うことは覚悟しておかなければならない。
月々のパケットを低く抑えようと思うなら、例えiPhoneでもWi-Fi環境下以外では使わない方がいいだろうと思うよ。
…オレのiMac環境下では、突然落ちたりしてるけど…。(当然、PC側のSimplify Mediaが落ちれば、リンクが切れて音楽を聴くことも出来なくなってしまう…)
Simplify Media(無料)
ちなみに、iPod touchの購入を検討中の方は、もうちょっと待った方がいいですよ〜。
モデルチェンジの噂がちらほらしてますからね。
Posted by 源九郎 at 20時37分 パーマリンク
2008年08月14日(木)
あれから1ヶ月経ちました [iPhone 3G 人柱レポ]
男子体操銀メダリスト、内村航平くん。可愛いよねぇ。
先日の団体戦の時に初めてちらッと見て、「あ、なンか可愛いッ!」とか思ったンだけど、今日の個人戦も良かったぁ。
なンといってもあの筋肉。さすがアスリート、すンごいモリモリ。
でも、見るだけね、見るだけ。
抱くのには辛いからなぁ…。(誰も抱かせちゃくれないケド)
と、いうコトで、iPhone 3Gを手にしてから1ヶ月が経っちゃいました。
「人柱になる」なンて云っていた割には、てんで参考にならなくてごめんなさい。
とりあえず、普通の携帯からiPhoneに換えたことへの不都合とか、そう云ったことは何もなし。
もともと携帯はもっぱらメール端末で、“電話”として使うことは滅多になかったからね。
ま、公式携帯サイトが利用できなくなった分、届くメールも減ってしまったのは否定できないけど。(あと、栩原楽人の画像がダウンロードできなくなってしまったのがちと心残り…)
最近は(ッてか、当初からだけど)ゲーム三昧。
お気に入りは『パズループ』のエンドレスモード。『ボンバーマン』は16面1周目終了。2周目第2ステージで行き詰まってます…。
『Super Monkey Ball』は慣れるのが大変。『クラッシュバンディクー』は意外と簡単。ただし、日本語には未対応。
パズループ(900円)
ボンバーマン TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-(900円)
AQUA FOREST Powered by OctaveEngineTM Casual(900円)
Super Monkey Ball(1,200円)
クラッシュバンディクーニトロカート3D(1,200円)
しかし、あのスクエアエニックスがiPod(クイックホイールモデル)向けのゲームをリリースしたのには驚いた。
残念ながら、iPhoneやiPod touchには対応してないンだけど、将来的には、iPhone向けのゲームも出してくれることを期待してしまう。
SONG SUMMONER:The Unsung Heroes(600円)
Posted by 源九郎 at 21時49分 パーマリンク
2008年08月09日(土)
iPhoneは24世紀からやって来た? [よもやまヲタ話]
仕事中、あまりにも暇のなで、こンなことを考えてみた。
STAR TREKのトリコーダーの動作音がして、iPhoneを上下に振ると表示されている数値が変化するものや、液晶画面のボタンを押すとフェイザー銃の発射音がするiPhone 3G(と、iPod touch)用のジョークアプリを誰か作ってくれないかなぁ〜ッてね。
果ては、技術的には、今まであったようなバックライトが光るだけ、とかシールを貼っただけといったような“ちゃッちぃ”おもちゃじゃなくて、携帯電話の小型集積技術も取り込んで、各ボタンを押すと、“それっぽい”画像をアニメーションも交えて切り替えて表示する“本物より本物ッぽい”おもちゃが作れてしまうンじゃないかなぁ、とか考えたりしていた。
そンなことをアレコレと考えているうちに、あることに気がついた。
iPhoneとSTAR TREKの関係。
STAR TREK :DEEP SPACE NINE(DS9)の1エピソードに、ジェム=ハダーの攻撃で機能しなくなったブリッジの代わりに、機関室からディファイアントを操舵する、という話があるのだが、ブリッジから機関室へやって来たウォーフが機関部のコンソールパネルを見て思わず怒鳴る。
「誰がコレをレイアウトしたンだ?」と。
続けて、「ブリッジのパネルと同じレイアウトにしなければ、使いづらいじゃないか」
もちろん言い回しは正確じゃないけど、そこはご勘弁。
STAR TREK :THE NEXT GENERATION以降の作品を観たことのある人なら判るだろうが、24世紀の宇宙船の操作パネルはiPhone同様、タッチパネルになっている。
しかも、目的によって、異なる内容のパネルを切り替えて使えるのだ。
操舵席に座っていながら時には武器コンソールを呼び出したりも出来るのだ。(もちろん、専門の武器ステーションや科学ステーションと呼ばれる場所があり、そこで操作した方が、より細かく作業が出来るという設定にはなっているけどね)
まぁ、あくまでも設定上の話で、実際には、絵だったり、合成だったりするンだけど、液晶画面をその都度、必要な機能に切り替えてタッチパネルで操作する様はもうiPhoneそのもの。
極論すれば、iPhoneは24世紀のテクノロジーをこの21世紀に実現させたものなのダ!
さらに極論すれば、AppleのCEO、ジョブスはトレッキーだった、ということになるのダ!
もちろん真偽のほどは、定かではない。
先述のジョークアプリ、自分でも作れるかなぁ、とか思ったけど、iPhone SDKの動作条件が、インテルMac+Leoprd限定だった…。
誰か作ってぇ〜。
Posted by 源九郎 at 22時36分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】