2008年03月05日(水)
こんがらがっちゃン [闇夜の独り歩き]
※長ったらしいのでタイトル変えましたw
会社帰り、バスに乗るためにターミナルへ行くと、カウンターに置いてあった時刻表が目に入った。
表紙に書かれた地名を見て、「お、これは貰ッとかな!」となンの躊躇いもなく1部を手に取ると『ポテトライナー時刻表(予約制)』とある。
今まで予約もせずに普通に乗れる便があるのにおかしなものだと思いながらも「ふ〜ン、こんなもン出来たのか」と取り合えずポケットに。
バスに乗り込んで席に着いて中身をゆっくりと確かめる。
のりば・おりばの案内図を見ても、札幌だけを見ていたせいもあって特に疑問も持たず、その裏の停留所ごとの時刻表を目にして初めて違和感を覚える。
いつも素通りしている馴染の地名がない…。
なンか変だ、と改めて表紙を見ると…!
またやってもうた…。
表紙には思いっきりはっきりと『帯広』と書いているにも関わらず『室蘭』だと思い込んでいたのだ。
ここのところ、どうもこういった勘違いをしてしまう。
しばらく足が遠のいているとは云え、『室蘭』はこの1年以上の間足繁く通ったところ。それが『帯広』という地名を見ると何故か『室蘭』を思い出すのだ。
いや、思い出すどころか『帯広=室蘭』と完全に混同してしまっているのだ。
理由を云うのも情けない話だが、『帯広』は元カレが住んでいるところ。両親に挨拶するためなど、何度か行ったこともあるところ。
未だに引きずっているのかと思われそうだが、まぁ、それは完全には否定出来ないかも知れない。
嫌いになったわけじゃないからね。今でも好きであることだけは確か。
未練が全くないのかと云われれば、ないとは云い切れないが、それでよりを戻したいとか、そンなことは考えてはいないけどね。
最近つくづく思うことがある。オレはずぅッとこうなンだろうな、と。
この先、また誰かを好きになることがあっても、元カレと、そしてアイツとを好きなままで誰かを好きになって行く。
ま、誰かを好きになることがあれば、だけどね。
Posted by 源九郎 at 22時12分 パーマリンク
2008年02月27日(水)
タイミング [闇夜の独り歩き]
誕生日おめでとうメール、送り損ねちまった。
21歳の誕生日。再会してから2度目の誕生日。うっかりうたた寝している内に日が明けてしまっていた。
ただの間抜け。
なンだろう、大事な人への誕生日おめでとうメールッて12時ジャストとは云わないまでも、日が明けてすぐに送らないと意味がないような気がしてならない。
目が醒めて、メールしようかとも思ったけど、今度はなにを書いたらいいものか適当なメッセージが思い浮かばない。
「誕生日おめでとう。」だけじゃ味気ないし、かと云って、おかしなメッセージを添えるような立場じゃないし…。
「彼氏と幸せに」とか思い浮かンだりはしたけれど、そう書きたくない、わけの判ン気分になったりして、あれこれ考えあぐねているうちに完全にタイミングを逃してしまった…。
まぁ、オレなンかに祝ってもらっても嬉しくもなんともないンだろうけどね。
彼氏からの言葉さえあれば十分なンだろうから。
Posted by 源九郎 at 01時23分 パーマリンク
2008年02月19日(火)
2008年01月09日(水)
つまらないヤツ [闇夜の独り歩き]
初ウィルコム。
ダメだなぁ、オレ。
全然話せなかった。何も出て来なかった。
折角の通話無料なのに、30分ともたずにじゃぁねぇ〜。
これじゃ、全く意味がない。
ホント、イー・モバイルにすりゃ良かったのかも。
あ、それじゃ高くて買えないンだ…。
Posted by 源九郎 at 22時42分 パーマリンク
2008年01月03日(木)
最後まで読めなかった [闇夜の独り歩き]
急に、胸が締めつけられ、気持ちが悪くなった…。
なンでかね。
なンでかね。
判っちゃいるけど、なンでかね。
Posted by 源九郎 at 02時07分 パーマリンク
2007年12月13日(木)
行きつ戻りつ [闇夜の独り歩き]
昨日今日と久し振りに2連休をとって温泉へ。入浴だけの日帰り温泉だけどね。
夕方のアイツの仕事が終わった頃に到着するようにバスで行くと、いつもの場所にアイツの車が。そして、その助手席にはアイツの親友のKKが乗っていた。
3人とも腹が減っていたので、早速食事をするために虎杖浜へ。何やら美味しい中華料理屋があるッてンでね。
それにしても虎杖浜遠い…。
こンなことでもなきゃ、滅多に外食なンてしないンだけど、遠くて時間がかかった代わりに、思いの外に美味しい中華にありつけた。
チャーハンも美味い、春巻きも美味い。ギョーザはちょっと中の具が少なくて「おや?」ッと思ったけど、味自体は悪くない。
ギョーザ、チャーハン、春巻きにエビチリ、八宝菜etc.
最後の〆はラーメンでもう腹いっぱい。大満足。
食事の後は温泉。さっきまで食事をしていた中華料理屋の真向かいにある、スーパー銭湯みたいな日帰り専門の温泉。この辺りにはそう云った温泉が道路沿いにいくつも並んでいた。
時間がまだ早いからなのか、客も少なく、特に露天風呂は寒さの所為か他に先客は1人。
先客がいるのにゲイトークはいかがなものかと…。
その客がいなくなった後のアイツのはしゃぎようはなンだったンだろう。
今思えば、食事中にちょっとしたことがあったから、気分的に発散したかったのかな。オレには関係のないこととは云え、そンな時にも何もしてやれないオレはなンとも無力。
無力であり、そンな話を聞かされるオレはなんだか惨め。こんな話を聞かされる度、自分が何をやっているのか判らなくなってくる。
いつもいつも、こうして会いに来ていることが間違っていないかどうかを自問する。そして、これが最後かもしれないと思いながら、1〜2ヶ月後にはまた会いに行く。そンなことの繰り返し。
多分この先ずっとこうなんだろうな。
翌朝は…午後2時起床。
昼頃起こそうとしたら「今日は夜勤だからもう少し寝かせて」と云うンで、時間を持て余してオレも寝てたら2時になってしまってた。
床で寝てたンで体が痛くて痛くて…。
その後、回転寿司で腹を膨らまして別れの時間。
この次はいつになるのか判らないけど、きっとまた会いに行く。
こんな関係がいつまで続くのか、願わくば、いつまでも続くことを祈ろうかな。
苦しみと喜びの板挟みの時間になるとしてもね。
Posted by 源九郎 at 23時16分 パーマリンク
2007年12月10日(月)
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