2007年03月23日(金)
妄想劇の終幕 [その先にある光]
封印したはずだったね。でも、これがホントの最後。
とうとう決心した。
ウン、それだけ。
全て終わり。
ただ、それだけ。
これから先は、また独りで歩いていくサ。
Posted by 源九郎 at 00時01分 パーマリンク
2007年03月19日(月)
封印、そして決断…? [その先にある光]
オレの未熟な表現力、そして、全てを書き切れないこともあり、誤解を生じさせているかもしれないと云う危惧。と云うほどのものでもないが、なにかモヤモヤしたものが胸の中にあり、今後しばらくは恋愛絡みのネタは封印しようかと思っている。
自分の弱さ“だけ”を前面に出しているのも余りにも無様で情けなさすぎるしね。
すぽっとに指摘されたからではないが、決断しなけりゃならないと云う思いもある。
本来ならば、思いを寄せる相手に恋人が出来たのならば、その相手が別の相手を見つけ、選んだのならば、その時に潔く身を引くべきなのだろうが、それが出来ないでいるのがオレの弱さ。
今も決断しなければと思いながらも、それが出来ずに思い悩んでいる。
やっぱり、離れたくないのが本音だから。
一度、きちんと話し合うべきなのかな…。
これまでにもその機会はあったのかも知れないけど、会う度にその話題には触れずに来たからな。
そもそも、『片思い→』と『←ただの友達』のすれ違いの中で、話し合いは成立するのか?
また会いに行くことすら躊躇われるしね。
とりあえず、今後しばらくこのネタは封印と云うことで…。
Posted by 源九郎 at 09時07分 パーマリンク
2007年03月12日(月)
低気圧 [その先にある光]
暖冬で、今年は春が来るのが早いのかと思えば、突然の低気圧襲来。
猛烈な強風と叩きつける雪。寒かったぁ〜。
1ヶ月ぶりの再会はそんな中。
ズルズルズルズルと踏ん切りの付けられないオレは『ただ会うことが目的』なだけにいつも無計画。
「これからどうする?」「何食べる?」の連発。
時間潰しにドライブがてら買い物。そしていつの間にか時間は過ぎてゆく。
二人きりのカラオケは、遠いあの日の思い出と重なる…。
う〜。コタツで寝た所為か首が痛い…。今思えば、プーさんのクッションを枕にすりゃ良かったな。ペッタンコだったけど。
ま、罰だと思えば致し方なしか。
Posted by 源九郎 at 21時21分 パーマリンク
2007年03月08日(木)
ずるいヤツ [その先にある光]
「今月来ないのか?」
珍しく、朝イチに届いたメール。
オレはずるいヤツだ。自分の弱みを表に出して…。
ぶろ愚や日記を利用して、相手の情けを誘う。
読んで欲しくて、解って欲しくて、直接伝えられない想いを遠回しにぶつけている。
結局また会いに行くオレ。
惑わしちゃいけないのにな。
好きな人が出来たのなら、その人だけを見ていられるように、ひっそり応援しなきゃいけないのにな。
結局また利用してる…。
ずるいヤツだよ、オレは。
Posted by 源九郎 at 23時53分 パーマリンク
2007年02月23日(金)
TELしろコール [その先にある光]
夜中の零時過ぎ、不意に携帯がなる。
詞集の編集も終わり、あとは会社のプリンタで“こっそり”印刷するだけとなり、翌日は早番ッてこともあり、早めに眠りについてすっかり寝入っていたのだが、直ぐに途切れた着うたに寝惚けた頭ながらも目が覚めたのは、アイツからの“すぐTELしろコール”だからだろう。
まぁ、内容はどうと云うこともないのだが、理由なンてのはどうでもいいのだ。だだの時間潰しでも暇潰しでもいい。アイツの方から電話してくれたことがなによりも嬉しい。
口下手で話していてもしょっちゅう会話が途切れがちになってしまうようなつまらないこンなオレに電話してくれるのが嬉しいのだ。
思えばオレッて、本当に話題の乏しい男だ。
会いに行った時も、車の中での沈黙はいつものこと。面白おかしくしゃべり続けられる人が羨ましい。
いつも思うンだ。“こんな男と一緒にいてもちっとも楽しくないンだろうな”ッてね。
そンなオレでも電話をかけてくれる。微かな繋がりがささやかなオレの喜び。
今のオレにはこれで充分。
これで幸せと思わなきゃな…。
Posted by 源九郎 at 23時06分 パーマリンク
2007年02月17日(土)
また会いに行きます [その先にある光]
心配が先に立ち、矛盾と苦悩を抱えたまま会いに行った。
オレが会いに行ったからといって、どうにかなるとは思ってはいない。なにかの励みになれるほどオレの存在は大きくもないし、かけてやれる気の利いた言葉もオレは持ってはいない。
それでも会いに行かなければと思ったのは、どうしても放っておけなかったから、心配だったから、なにがあろうともオレの気持ちは変わらないから…。
普段と変わらぬ態度は強がりなのだろうか…?
それでも言葉の端々から感じられる想いは、やっぱりオレには辛過ぎる。
…今日で最後にした方がいいのかな…。
そんな考えが何度も何度も頭をよぎる。
そしてまた、同じことを繰り返す。
「今日こそは…。こンな時だからこそ」と心に決めて来たはずなのに、抑えられない自分が情けなく思えて「やっぱり今日で最後にしよう…」という思いが強くなる。
「また来てね」
別れ際の言葉に一瞬返事に躊躇いが出た。
オレの気持ちを察してくれたのだろうか…?
前に一度「もう会えないな」とオレが云ったことへの気遣いなのかな。
そンなオレの返事は「気が向いたらな」…なンて返事だ。もうちょっとマシな返事が出来なかったのか。
直接云えなかったけど、また会いに行くよ。必ず会いに行くよ。
オレの存在がなにかの励みになるわけでも、支えになるわけでもないだろうけど、暇つぶしくらいにはなれるかもしれない。(ヒマ〜ヒマ〜連呼してたけど…)
いつまでも元気な笑顔が続くことを祈りながら、オレはキミのためだけに存在する。
今度はいつに行けるか判らないけど、必ず会いに行くよ。
Posted by 源九郎 at 22時34分 パーマリンク
2007年02月16日(金)
今日会いに行ってきます [その先にある光]
なンかこんなタイトルの映画あったよな…?
矛盾だらけなオレ。
「会うのが辛い」とか云いながら、“誕生日プレゼントを渡す”のを口実に、今日会いに行くことになった。
“オレの辛さ”よりも、アイツに対する“心配”な気持ちが勝ったッてところ。
オレが会いに行ったからといって、どうなるわけでもないが、とにかく会いに行かずにはいられなくなった。
結局は、オレのわがままみたいなもンだ。
とにかく、今日会いに行ってきます。
Posted by 源九郎 at 12時29分 パーマリンク
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