７月11日発売のiPhone 3Gの価格とiPhone 3G向けサービスの詳細が発表〜！

　iPhone 3Gの価格は24回の分割払いで買う場合、それぞれ46,080円の割引が適用されて、８GBモデルが実質23,040円、16GBモデルが実質34,560円。
　アメリカでの価格に近くてかなり良心的という意見もあるみたいだけど、一括で買おうとすると、16GBモデルの場合で単純計算で80,000円するンですけど…。一括の場合でも２年契約の条件でも付けて、この割引が適用されるのだろうか？
　この辺、実際に予約とか始まらないと正確なことは判らないのかな？
　それとも分割以外では買えないのだろうか？

　それならそれでいいンだけど。

　価格と同時にiPhone 3G専用の料金プランも発表。
　見た感じ、各プラン名の後に(ｉ)が付いただけのように見えるのはオレだけ？
　ご存知SoftBank同士の通話が時間限定で無料になる「ホワイトプラン」に(ｉ)が付いた「ホワイトプラン(ｉ)」が980円。（Ｗホワイトの表記がないンだけど、Ｗホワイトには出来ないのかな？）
　これに、iPhone 3G向けパケット定額である「パケット定額フル」（月額5,985円）が新設。
　使っても使わなくても5,985円というのはちょっと厳しくないかなとも思ったけど、これまでのスマートフォントは一線を画すSafariやiTunse、そしてYouTubeまで見れちゃうことを考えると“いつでもどこでもiPhoneでネット”が当たり前になるかもしれないことを考えると妥当なのかな。
　SoftBankもそれを見越しての“固定”なのかもしれないね。

　iPhone 3G購入者はこの「パケット定額フル」と「S！ベーシックパック(ｉ)」に必ず入らなければならず、基本料金プランを「ホワイトプラン(ｉ)」にした場合で月額合計7,280円＋本体分割料金になる。

　Docomoも未だにiPhone 3G販売に未練があるようで、コレが実現した時にどういった料金プランを示してくるかも気になるところ。
　まぁ、DocomoがこのSoftBankのプランよりも安く提示してきたとしても、「すぐに対抗策を講じる」と明言しているSoftBankのことだから、今すぐにiPhoneに飛びついても損はないかもね。

　気になるのはSoftBankの回線が、７月11日以降膨大に増えるであろう“iPhoneトラフィック”に耐えられるのかどうか。
　買ったはいいが繋がらないだの、メチャクチャ遅い、ッてなことにならなきゃいいンだけどね。

　そにしてもオレの場合、やっぱ、MNPだなぁ。
　WILLCOMはさておき、携帯２台も持つ余裕もないし、ましてや持つ意味がない。ただでさえ、普段電話なンてかかってもこなけりゃかけもしないンだから…。（お気に入りのタレントの画像がダウンロード出来る公式サイトにアクセス出来なくなるのは惜しいけど）

　問題は事前予約はあるのか、そして、この田舎な地元で発売日当日に入手することは出来るのか、だな。

　まぁ、買おうかどうしようか未だちょっと迷ってはいるンだけど、とりあえず、発売日に仕事休み入れちゃおうッと！